Event is FINISHED

【11/24】地球の歩き方に載ってないところを取材すると何が見えるのか?『Global Media Camp inタイ』報告会

Description
【11/24】地球の歩き方に載ってないところを取材すると何が見えるのか?『Global Media Camp inタイ』報告会

「おれ、こないだの夏休み、バンコクに行ってきたんだ!」

「へー、いいわね! どうだった?」

「最高だったぜ。ワットプラケオ(エメラルド寺院)はすごかったし、タイ式マッサージも気持ち良かった。おまえもバンコクに行ったんだろ。どうだった?」

「いろいろ行ったわ。ペットボトルをリサイクルした繊維で袈裟を作るお寺、ミャンマー人出稼ぎ労働者を助けるNGO、スラムにあって開店前に行列ができるリサイクルショップ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とか」

「おー。どこも地球の歩き方に載っていない‥‥」

「バンコク最大のスラムにあるリサイクルショップは最高だったわ。1日100キロの古着が寄付されるんだって。シャツは1枚20バーツ(約70円)でスラムの住民に売るの。激安よ。だから行列ができるの」

「へー」

「でもそのシャツ、スラムの人たちが自分で着るんじゃないのよ。路上で売るのよ! つまりスラム住民への支援の一環。お金をあげるんじゃなくて、ビジネスを自分でしてもらうことで自立につなげるわけ」

「へー」

「ミャンマー人出稼ぎ労働者のお話もおもしろかったわ。タイにはミャンマー人がいたるところにいるじゃない」

「えっ、そうなのか? おれ、寺やマッサージに行っただけで、タイのこと1ミリも知らない‥‥。お、お、おまえ、いったい何のプログラムに参加したんだ?」

「現地を取材して記事を書く『Global Media Camp』よ。11月24日(日)にJICA地球ひろばで詳しくお話するわ。まずは聞きに来てよ」

というわけで、11月24日(日)の午後6時半~8時15分、東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばで「地球の歩き方に載ってないところを取材すると何が見えるのか?『Global Media Camp inタイ』報告会」を開きます。もちろん入場無料。

タイでの取材に果敢にチャレンジした若者の体験をぜひ聞きにお越しください。観光やスタディツアーとの違い、取材をすると何が見えるのかを実感していただけると思います。

途上国に詳しくなりたい方にとっては必見のイベント。ガイドブックに載っていない世界を知ることは、その国のリアルを知る第一歩。脱・旅行者の視点!

■日時

11月24日(日) 午後6時30分~8時15分
*途中の入退場は自由です

<タイムライン>(予定)

6:30~6:35 開始
6:35~6:55 プレゼン「スラム×リサイクルショップ」
6:55~7:15 プレゼン「輪廻転生×ごみリサイクル」
7:15~7:35 プレゼン「漁業×ミャンマー人奴隷労働」
7:35~8:10 トークセッション
8:10~8:15 2020年春の『Global Media Camp』のご案内

■登壇者

高橋玲緒奈(Reona Takahashi)
心臓血管外科で働く6年目の看護師。病院を飛び出して世界を見たい。今一番興味があるのはごみ問題。

敷野雄一(Yuichi Shikino)
大学4年生。趣味は海外旅行と小1から始めたサッカー。初海外は小5から3年間暮らした中国・北京。自分の偏見に満ちた中国のイメージと現実のギャップに大きな衝撃を受けた。近々、東南アジアでサッカーを生観戦してみたい。

齊藤滉平(Kohei Saito)
筑波大学生物資源学類3年。東南アジアに染まり、フィリピンゴリラを目指し修行中。太陽と白米をよく愛する。興味分野の森林伐採と貧困をテーマに、2020年1月からフィリピンに留学する。

■会場

JICA地球ひろば セミナールーム600
東京都新宿区市谷本村町10-5(最寄り駅は市ヶ谷)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html  

■参加費

無料
*ドイトゥンのマカデミアナッツの試食付き
ドイトゥンとは、タイ北部にある、かつてはケシ(アヘンの原料になる植物)の一大生産地だった場所(ゴールデントライアングルと呼ばれていました)。そこでタイの王室は、農家がケシの栽培をやめて、マカデミアナッツやコーヒーへ転換することを促すプロジェクトを進めています。そのプロジェクトで採れたマカデミアナッツをお持ちします。ユニークなのは、プレーン味ではなくて、ワサビ味であること! 毎回大人気です(フレーバーはいろいろあります)。

■定員

50人(先着順)

■申し込み方法

このページからお申し込みいただくか、メール(devmedia.ganas@gmail.com)でご連絡ください。

■こんな方におススメ

・タイが好き!
・東南アジアが好き!
・もっとコアなタイが知りたい!
・途上国に興味がある!
・環境問題やSDGsに興味がある!
・NGOに興味がある!
・貧困に興味がある!
・途上国で取材してみたい!
・情報発信に興味がある!

■『Global Media Camp』とは

『Global Media Camp』とは、ganasが開催する、途上国を本格的に取材できる唯一無二のプログラム。毎日取材し、毎日記事を書きます。取材先は、NGO、社会起業家、貧困地区、国内避難民、少数民族など。『Global Media Camp』は2014年の春以来、アジア、ラテンアメリカ、アフリカで合計32回(8カ国10カ所)開くなど、広く支持されてきました。

『Global Media Camp』の全日程にはganas編集長が同行します。ですので、取材から記事を書くまでのプロセスで直接指導してもらえます。本気でスキルアップしたい方には最高の環境です。

『Global Media Camp』で学べる「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」などのコミュニケーションスキルは、記者としてはもちろん、営業・マーケティング・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できます。まさに“一生ものの技術”! 

取材はまた、その土地のことを短期間で可能な限り深く、また多角的に知ることができる手段のひとつです。日本市場が縮小していく時代、アフリカやラテンアメリカ、アジアを少しでも知っておくことは必須ですよね!

■2020年春の『Global Media Camp』の日程など

開催国(取材できる国)はコロンビア(南米)、ベナン(西アフリカ)、ミャンマー(東南アジア)、インド(南アジア)の4カ国。お好きな国を選べます。

・コロンビア
https://www.ganas.or.jp/news/20191020gmc-colombia/   

・ベナン
https://www.ganas.or.jp/news/20191021gmc-benin/ 

・ミャンマー
https://www.ganas.or.jp/news/20191101gmc-myanmar/

・インド 
https://www.ganas.or.jp/news/20191027gmc-india/ 

■報告会&説明会の全日程
~お気軽にお越しください! 随時更新します。場所はすべて東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばです~

・11月9日(土)午後6時~7時45分
https://www.facebook.com/events/2452793641676899/ 

・11月24日(日)午後6時30分~8時15分

・12月6日(金)午後7時~8時45分
https://www.facebook.com/events/414582959477963/

・12月23日(月)午後7時~8時45分
(詳細は少々お待ちください)

個別でのご相談にも乗ります。ご連絡はdevmedia.ganas@gmail.comまで。

■主催&問い合わせ先

特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
・メール:devmedia.ganas@gmail.com
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas

■参加者の声(一部抜粋)

「『英語×途上国×書く力』という3つの学びがそろうのがGlobal Media Camp。ハードだったけれど、これまでの大学生活では積めなかった経験」(学生)

「特に印象に残ったのは、予想外に多くのベネズエラ難民たちと出会えたこと。生きることに前向きなパワーを直接感じ取れた。国内避難民へのインタビューでも心が揺さぶられた」(社会人)

「Global Media Campは、参加者の裁量に任される部分が大きく、思う存分取材できたのが良かった。他人の言葉を情報としてただ得るのではなく、なぜそうなったのかを考える姿勢が身についた。スキルアップしたい人にはおススメ」(学生)

「自分なりにはいろいろ聞いたつもりだったが、記事を書いてみると、情報量が少なすぎて驚いた。記事を書いたよ、と取材先に連絡したら、予想以上に喜んでくれたことも嬉しかった。数年後にもう一回タイに行って取材先を訪れてみたい」(社会人)

「タイは今まで何度か行ったことがあったけれど、今回が一番、タイについて学べた。ミャンマー人移民労働者も、アラブ人街も、スラムでのNGO活動も知らなかった。取材して、自分がそういうことに興味をたくさんもち始めているのがすごく嬉しい」(学生)

「たった一歩踏み込むだけで、TVで見たスラムに入れるという現実に驚きました。記事という形でアウトプットすることで思考が深まり、また知識として残るんだなと再認識。ただの旅行よりも100倍おもしろい」(社会人)

「楽しかった。通訳してくれる現地の学生と一緒に取材をして、記事を書いて、取材内容をみんなでシェアして、さらに記事の書き方についてもganas編集長から直接学べる。参加できて良かった」(学生)

「さまざまなベナン人5人を取材したが、そのほとんどが初めて知った内容で新鮮だった。特に印象に残ったのが、ガンビエ(ベナンにある、アフリカ最大の水上集落)で取材した、3人の子どもを育てる主婦。取材の後に、手で食べるベナン料理も想像以上においしくて驚いた」(社会人)

「ベネズエラ難民や国内避難民を取材できた。逆境にいる人たちは、想像していたよりも落ち着いていて、よく笑うなと思った。ただ、悲しみの片鱗が時々垣間見えることが気になった」(学生)

「自分の好奇心をここまで追求できるプログラムはない。『記事を書く』という前提があるから、普段なら絶対に聞かないことを質問し、その結果、意外なことがわかる。英語で取材するのもすごく楽しかった」(学生)

「“小手先の文章力”以上に必要なのは、深くて細かい情報をとってくる『インタビュー力』。インタビューする際に、『たぶんこうだろう』と決めつけないで、なんでも質問したほうが面白くて正確な記事になる。別の国のプログラムにまた参加したい」(学生)

「個人旅行では行けない国際機関やNGOを訪問し、直接取材できたのはレアな経験。書いた記事も、その日に添削してもらえるので、自分の文章が第3者にいかに伝わらないかを実感できた。伝えるために大事なのはコメント、数字、エピソードなどの『具体性』」(学生)

「南米へ行ったのは初めて。麻薬都市から平和都市へと変貌を遂げたコロンビア・メデジンを見てみたかった。取材を通して、隣国ベネズエラとのかかわりの深さ、難民が流入するリアルについて知ることができた」(社会人)

「短期間でここまで現地のことを理解できるプログラムはない。取材したインド人から『心配だけなら誰でもできる。アクションを起こすことが大切。お前は何をする?』と言われた言葉が心に突き刺さった」(社会人)

「カンボジアのリハビリセンターで取材していたとき、『地雷の被害者』と『タイへの出稼ぎ』がつながって社会問題になっているんだ、と気づいた。アウトプットを前提にすると、インプットが変わる。見えないことが見えてくる」(社会人)

「毎日がおもしろすぎた。そして大変すぎた。あの人にも取材したい、こんなことも知りたいという好奇心と、記事をたくさん書いて発信したいけれどなかなかできないという葛藤。これからも書き続け、自分をスキルアップさせたい」(社会人)

「『アフリカの人=生活に困って援助を求める人』というイメージをもっていた。だがそれは間違いだと気づいた。自分で事業を立ち上げ、夢を追う人たちとたくさん出会った。取材では、旅行とは比べられないほど濃い話ができる。ベナンを知ることは楽しかった」(学生)

「『取材』という機会を最大限に利用して、インドの濃い部分に触れることができた。取材に同行してくれたインド人ボランティアとも深い話が共有できるので、友情を築けた。3回目だったインド。もっと好きになった」(社会人)

「取材する際に、オープンクエスチョンに頼りすぎない必要性を身にしみて感じた。知識がなくても『なぜ』『どのように』を使えば、簡単に質問できる。でもそれでは相手は答えにくいし、なにより自分の頭で考えることを放棄することになる」(学生)

「西アフリカと旧宗主国フランスの関係の根深さ、植民地時代から引きずっているものがまだあることに驚いた」(学生)

「記者の仕事に興味があったから体験してみたかった。農村を取材したとき、『子どもの学費より、ごはんの方が大事なの』と言われたことが忘れられない」(学生)
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#493889 2019-11-13 01:02:12
More updates
Sun Nov 24, 2019
6:30 PM - 8:15 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
参加 FULL
Venue Address
新宿区市谷本村町10−5 JICA市ヶ谷ビル Japan
Organizer
途上国を知る&世界が広がるプロジェクト by ganas
612 Followers